Produce101の陰にあった乙女ゲー
ちょっと遊び心が過ぎる、ということでアップをためらっていたけど、プデュも終わってだいぶたつので思い切ってあげてみる。うっかり見ちゃった人には笑ってゆるしてほしい。
以下
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酷いタイトルで申し訳ない!
それもこれも、私のなかの一つの疑問、
「ミニョンさんモテすぎじゃね?」
ここからきている。どれくらいモテているのか、順を追ってみて行こう。
①ニュイメン
ミニョンさんはもともとニュイストのメンバー。つまり、もとよりメンバーには愛されている。
ジョンヒョン
ドンホ
ミンギ
プデュでのグループバトルミッションで、ミニョンさんにはグループメンバーを選ぶ権利が与えられるのだが、さすがプロデュース能力に長けた策士ミニョンさんなので、
「安定したボーカルのジェファン」
「ピンク髪で目を引くダニエル」
「背が高くて目立つヒョンビン」
「ダンスも歌もできるオンソンウ」
「切実さ(誠実、じゃなくて…? 後がなくて本気だしそうってことですか!?)のあるジョンヒョン」
を選び出して確実に勝ちに行ったわけで。ほんと、最終的に目立ったメンバーばかりですね。しかもこれ、ニュイのリーダー、ジョンヒョンさんを入れることで確実にメンバーまとめに行ってる。ジョンヒョンさんの人間力への信頼。たぶん自分は絶対にリーダーやらないミニョンさん(笑)
②ヒョンビン
そのソリソリ2班の活動の中でヒョンビンのお守するミニョンさん
(箱の中身はなんだろなゲームでヒョンビンの暴走を見守るミニョンさん尊いよ)
ポジション評価でミニョンさんと同じ曲を選んだヒョンビンが、真っ先に「おれもここだよ!」ってミニョンさんとこ行くのとか、それ以外にもミニョンさんとヒョンビンが比較的一緒にいるシーン多くてね…。
(最後のはヒョンビンのインスタより、最終回のちょっと目が腫れているミニョンさん)
もともと知り合いだったらしいね? 後、2人とも日本語ができるらしい。ヒョンビンの日本語…!
③ソノ
そして現れるダークホース、ミニョンさんを大好きなひよこ、ユソノ。
(字幕つき動画おかりしました)
ユソノがミニョニヒョンを愛しすぎてこんな記事まで書かれるという…。
しかしこれで終わらない。そう、いつもいつでもミニョンさんのそばにいたあの人ですよ。
④ジェファン
なぜかすべてのミッションでミニョニヒョンと一緒だったジェファンさん。運命か?
(サイコパスジェファンさんの面白すぎ動画お借りしました。才能…)
こんなにサイコパスな彼だけど、いっしょにデビューしたい人いる?とBoA代表に聞かれたミニョンさんはジェファンさんの名前を挙げたほどなので、そして上の誰もワナワンに入らないなかでメンバー入りして、これから2年ミニョンさんと活動するジェファンさんなんで、これはもう
ジェファンさん大勝利
の一言に尽きる。あなたには勝てない。
まとめ?
わかっていただけただろうか。もうつまりこんな感じだ。
主人公ミニョン。穏やかで顔のきれいなお兄さん。人を良く見てて、いろいろ計算づくで関わってるとこある。うっすら腹黒主人公。
幼馴染ジョンヒョン。人が良くて、主人公も頼りにしている。たかっていると言った方がいい…かも…。近すぎて全然意識してなかったのに、離れて初めて気づく思い…。
同じく幼馴染の二人。どっちかというと恋の相談相手であって、攻略するには隠しイベントが必要なやつ。
大型ダメわんこヒョンビン。顔だけはいいがダメな子すぎてついつい面倒みちゃう。ふとしたときに、「あれ?こんな顔できるの?」とドキッとさせてくるやつ。
小型小悪魔わんこソノ。年下なのをいいことにやりたい放題。スキンシップ?キス?日常茶飯事です。あれよあれよと気づいたら押し倒されていてもおかしくない。早く逃げて。
フツメンに見せかけてサイコパス、ジェファン。年も近くて一緒にいてウマもあうなーとか思っていたら気が付いたら監禁されていてもおかしくない(おかしい!)。早く逃げて!
…という乙女ゲーなんじゃねーのという気がしてきたんですけどどうなんですか。ちなみにキャラ設定は全部ただの妄想なんで、あの、ゲームキャラのよくある特徴を借りてきたにすぎないので、ご本人とかけ離れています、すみません。意外とどれ攻略しても萌えるくないですか。あれ。違う?
ということで、ミニョンさん主人公乙女ゲー開発希望です。(なお、筆者は乙女ゲー経験は皆無なので、すべてイメージです)